毎日コツコツ800字。

創作日記。記事作文。文章練習。のんびり書きます。

なぜか無性にロンドンに行きたい。

お題「行きたい場所」 中学生の頃から、なぜか無性にロンドンに行きたいと思っていた。このロンドンに行きたいという衝動が、今になってもどこから来ているのかが全く分からない。シャーロック・ホームズやビートルズを好きになったのは高校生の頃だし、それ…

小さな書店の三毛猫。

今週のお題「ねこ」 子供の頃、近所の小さな書店に三毛猫がいたので、僕は週に一度くらい会いに行っていた。猫目的でお店に来ていると思われたくなかったので、本棚を眺めつつ、さりげなく三毛猫を触って楽しんでいた。本を買わないのも怪しまれると思って、…

いらない表彰状。

今週のお題「表彰状」 小学生の時に、表彰状を二回もらったことがある。一回目は版画コンテスト、二回目は未来の絵コンテストでもらった。どちらもコンテストで一番ではなかったけれど、表彰状と盾がもらえるくらいの順位だった。 一回目の版画コンテストで…

喧嘩はしたくない。

先日、両親が喧嘩をしていた。日常的なことなのでとくに気にしていないけれど、なんども口喧嘩している両親を見ていると、結婚に対して消極的になってしまう。喧嘩の原因はほとんどが父にあるので、母は父の行動の一つ一つにイライラするらしい。もしも僕が…

ささやかな反乱。

一日が二十四時間であることが、未だに納得できない。やりたい事も少ししか進まず、その上やりたい事が増えていくのだから、自然と優先順位を決めて予定を立てなければならない。けれど予定を綿密に立てれば立てる程、自分がただのロボットのように思えてき…

物置部屋の絵画。

作者の情報が作品に影響を与えることについて、以前考えさせられる体験をした。 ある日、僕と母が物置部屋の整理をしていると、母の学生時代のものがたくさん出てきた。学生の頃に買ったレコードや本、当時の写真や手紙なんかもあり、母の物持ちの良さに驚か…

作者よりも作品。

たまに芸術に触れたくなってソワソワすると、地元や東京の美術館へ行くことがある。好んで見に行くのは、作者がすでに死んでいる昔の作品で、現在も活躍している芸術家の作品は、よほど興味を惹かれないと見には行かない。特に自分が好きな芸術家は、サルバ…

残りの数

僕が八十歳まで生きるとして、本があと何冊読めるのか計算してみると、約7,488冊だった。これが多いのか少ないのかは分からいけれど、生きている間に全ての本を読むことが出来ないことは明らかで、ちょっとした絶望感がある。本を読むごとにこの数字が…

恥ずかしさと無力さ。

学生の時、一番苦手な科目は英語だった。中学でも高校でも、英語の授業は毎回気がめいってしまい、英文を見ることさえ苦痛であった。将来絶対に使わないだろうと思って勉強をしなかったけれど、やはり大人になった今も使っていないので安心している。 中学、…

持ちたくても持てないもの。

通勤用のリュックがボロボロになってきたので、新しいリュックを買うことにした。僕は長く使うものに関しては、いつも時間をかけて選ぶタイプなので、今回のリュック選びも何日か悩むことになりそうである。そもそも今使っているリュックも時間をかけて選ん…

書いてないだけで、嘘ではない。

もっと新聞を読む人が増えるといいな。 見方を変えるだけで色々考えさせられるのだ。